住まい工房Sは
秋田の素材、自然素材、
中二階、色彩コーディネート
を取り入れた
和モダンテイストの未来のために少し昔に戻る家
今日は、久しぶりの地鎮祭でした。
お日柄も良く、お天気も良い。
縁起も良さそうな良いことばかりの爽快な日。
最近は工事に伴うお祭りごとも減ってきました。
簡略化されるのも納得ですが
反面、物事のけじめや節目として「敬う」「尊ぶ」気持ちを表現する
儀式を行うのも、大切だし日本人らしいと思っています。
地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、
工事を始める前に行う安全祈願祭。
その土地の守護神(鎮守神)を祀り、
土地を利用させてもらうことの許しを得るものです。
仏式は二度目の経験のような気がします。
神式と違い、お経を唱えての儀式でした。
驚いたのは、般若心経が唱えられたこと。
般若心経は広い宗派で用いられあまりに有名なお経です。
唱えると心身がリラックスできたり脳も活性化されるという説も。
心を穏やかに、そして工事が滞りなく終わるよう祈りながら
気持ちの引き締まる時間でした。
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